【ガジェット_レビュー】TOGETHER MASKS(keen)【着け心地快適なかっこいいマスク】

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シューズブランドとして有名なkeenより発売されている【TOGETHER MASKS】を紹介します。

日々使っている感想と、メリットデメリットをお伝えします。

普段使いもお仕事でも使いやすく、また繰り返し長く使えるマスクをお探しの方はぜひ参考にしてください。

目次

こんな方へおすすめの記事

  • おしゃれなマスクを探しているかた
  • 日常使い、仕事用共通で使えるマスクを探しているかた
  • 耳が痛くならない、使っていて快適なマスクを探しているかた
  • 繰り返し使えて耐久性のあるマスクを探しているかた
  • 人と被りづらいマスクが欲しいかた

使ってみて分かった、良い点/気になる点/感想

形状はスタイリッシュ。色展開も複数あり。

形状は口のセンターに縫い目がきて、中心が出っ張ったような形状をしています。

使い捨てマスクとは違い特徴的です。

またデザイン性が高いシューズで有名なkeenらしく、色展開も豊富です。

執筆現在(2021/02/)では10色展開。

  • Black
  • Natural
  • Navy
  • Drizzle
  • Black Tie Dye
  • Blue Tie Dye
  • Original Tie Dye
  • Blue/White
  • Red/White
  • Purple

※説明が難しい色も多いので、気になったかたは是非上部の公式リンクのショップで色を見てみてくださいね。

サイズもXS/S/M/Lと揃っています。

耳部分は自在に締め付け具合を調整可能。痛くならない。

耳へかけるひもは長さ調整が簡単にできるようになっており、都度自分の快適な締め付けに変えられます。

使い捨てのマスクだと一日中つけていると耳が痛くなってしまうものもあり、困っていました。

比較してこのマスクなら痛くならない程度に調整ができますし、仮に長時間つけて痛くなってしまっても

さらに緩めることも容易なので重宝しています。

仕事の関係で毎日10時間近くマスクをつける必要があるため、この点は個人的にもっとも良い点かもしれません。

洗濯して繰り返し使用可能。頑丈な作りで長く使えそうです。

布製マスクの特権ですが、洗って繰り返し使えます。

頑丈な素材(厚手の布)なので何度洗濯しても問題なく使えています。

注意点としては、やはり少しづつ色が薄くなる点はあります。

【Navy】カラーを愛用していますが、購入時よりは薄くなってしまいました。

私は何枚かを洗濯ネットに入れて洗濯にかけて、乾燥は陰干しで行っています。

同様の使い方、扱い方なら間違いなく1年以上使える製品の耐久性です。

ただ、もっとも長く使うには手洗い+陰干しするのがよいと思われます。

厚手の布製マスクなので通気性は△。運動には不向き

普通に使っていて苦しくなるなんてことはありません。

ただし、薄手のマスクに比べて通気性がないのは素材から間違いないです。

このマスクをつけて激しい運動などを行うのは不向きです。

めがねをつけているかたは注意が必要。着けかたによっては曇りやすいです。

しっかりした素材のため、息が抜けていきにくいです。

そのため、ゆるめに着用した状態でめがねをかけていると曇ります(寒い時期限定ですが)。

鼻まわりにスキマがあかない程度に締めていれば曇ることもありませんので、着用の際には注意が必要です。

こんな方にはおすすめしません

  • 運動の際に使うマスクを探しているかた。たぶんこのマスクだと苦しいです。
  • 常にめがね着用で寒い環境での使用を考えているかた。状況によりすごく曇ります。
  • そのまま洗濯機+乾燥機で洗いたいかた。耐久性があるマスクですが、それでも早く劣化してしまうと思います。

以上に当てはまる方は他の製品と比較・検討してみた方が良いかもしれません。

最後に

私は仕事でマスクを使う際にどうしても耳が痛くなり困っていました。

使い捨てのマスクでも耳の部分が柔らかい素材になっていて痛くなりづらいものもありますが、

それでも10時間近くつけていると痛くなるし、見た目もあまり好きなものもなく・・・・・・。

そこに登場したkeenのマスクは耳かけ部分の長さを簡単に調整できますし、何よりデザインが気に入りました。

昨年よりマスクを付けるのが常態化してからは毎日愛用してきました。

私と同じような問題に悩まれているかたには非常におすすめな製品です。

是非、一度公式のサイトも見て、色展開も詳しく見てみてください。

ご覧いただきありがとうございました。

当記事が少しでも読者様の『趣味を楽しむ』参考になれば幸いです。

それでは。

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この記事を書いた人

日々趣味に関する情報収集を欠かさない趣味人です。
好きなことをシンプルに最大限楽しむ方法を模索中。
日々コメダ喫茶で執筆しております。

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